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はじめてのキャンプゥ

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忘備録
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初めてのキャンプ

あんしんパパだと思いましたか?
眠れない夜は誰かのせいにしたくなるほどまだまだ暑い日が続きますね。
さて・・・ついに迎えた初キャンプです!(大人Ver.)

  • 右も左もわからずに

キャンプ場ってどうやって予約するんだ?
まずはそこから始まりました。考えたらわかりそうなものですけどね、アルコールに支配されてた当時の僕はそんなことすらわかりませんでした。今じゃ考えられないですね。
ひとまず検索をかけてみると、ご存じ“なっぷ”というサイトに辿り着きました。
ふむふむ・・・どこも高ぇ・・・・。
しかし、先にギアを揃えるという背水の陣で臨んだ初キャンプ、絶対成功させたるんじゃ!
という熱い思いがあった僕は、なんとか見つけたリーズナブルなキャンプ場、
『RECAMP しょうなん』の予約を取ることに。
都心部に住んでいる僕にとっては想像以上に近いんじゃない?とウキウキしていました。
そして届いた確認メールに記載されている住所をみると
『千葉県柏市片山』
へ?
神奈川じゃないんかい!!!しょうなん、って言うから!もう!
とはいえこれは思い込んだ僕のミス。右も左も、どころか北も南もわからなかったのです。
こうして、先の思いやられるはじめてのキャンプが幕を開けたのでした。

  • 見よう見真似キャンピング

そして迎えたキャンプ当日。
ちょっと待てよ・・・・キャンプって何するんだ!?
車でキャンプ場に向かう最中に襲う焦り。
車を停めるたびにYouTubeでいろんな人のキャンプ動画を見漁りましたよ。それはそれは見漁りました。
誰もが最初は一年生!と言うぬるい気持ちも芽生えていました。
まあ、それくらい家でやってこいっていう話なんですけどね。今思えば可愛い思い出です。(現実逃避)
そして到着したキャンプ場。
まずはタープを立てて・・・
なんだこれは、どうやってやるんだ!なんで倒れてくるんだ!!!動画ではこうやってやってるじゃん!
怒りにも哀しみにも似た感情で、やっとこさ立てられたタープ。
マジで写真撮る余裕が1mmもありませんでした。

  • キャンプの醍醐味(諸説あり)

よし、ひとまず設営は終了。
ご飯を食べるためには・・・と動画を見ると
「えーまずはこのコンロにガス管をセットします、」
ハツラツとした、色の黒い男性が白い歯を覗かせながらそう言っていました。
コン・・ロ・・・?
そんなもの持っていなかった僕は大慌て。でも大丈夫、意外となんとかなる!!
そうう思って調べていると、いるじゃないですか、焚き火台で調理してる人が!
真っ暗な闇に現れた一筋の光。いや動画。どこぞの神様かと錯覚するほど輝いて見えました。

そしてなんとかみよう見真似で火をつけることに成功しました。

うーん!長い!長すぎる!
いや、エピソードがありすぎる!
ひとまず今回はここまで。
早く野営編に突入したいなあ・・・。

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