PR

【俺のギア紹介】GRIP SWANY G-1

※アフィリエイト広告を利用しています

おすすめ記事
この記事は約4分で読めます。

どうも!りっくです!

今回御紹介するのは、GRIP SWANYが贈る最高の焚き火グローブ、

G-1

です。

1年使い続けた僕の、正直レビューいってみましょう。

基本スペックと特徴

スペック

素材100%牛革、ケブラー糸
サイズ展開S, M, L, XL
カラーイエロー、ブラウン、ブラックetc
価格約7000円~

特徴

フィット感

G-1は、使うほどに手に馴染むデザインが特徴で、これによりしっかりとしたグリップ力を発揮します。

細かい作業や力のかかる作業でも、スムーズに指先を動かすことができます。

レザー素材

100%牛革を使用しており、耐久性が抜群です!

焚き火などのシーンでは、合成素材の手袋に比べて熱に強く、多少の薪くらいならそのまま掴んでしまうこともできます。

ケブラー糸

防弾チョッキにも使用されるような、超強力な糸です。

高耐熱で、同じ重さの鋼鉄の5倍の強度を誇る、超高強度の繊維を糸にしたものです。

アラミド繊維の中で、最も引っ張り強度があるとか・・・。

使用インプレッション

ここでは、メリットとデメリットも絡めてお話ししていきたいなと思います。

メリット

使いこむほどに手に馴染む

使い始めはやや硬めの、ザ!革!な感じの触り心地ですが、使い込むうちに自分の手の形に馴染んでどんどん柔らかくなってきます。

1年ほど使用すると、まるで自分のために作られたのではないかと錯覚するほど、いや・・・もう誰の手にもハマらないんじゃないかと思うほど、自分だけが感じられるフィット感に進化していきます。

耐熱性

焚き火の薪を扱うときや、鉄製のダッチオーブンや、鉄板のハンドルを持つときなど、耐熱性が求められるシーンになんの心配もなく使えます。

直接火にかざしても溶けたりしないので、キャンパーにとっては非常に重宝するグローブです。

グリップ力

グリップ力がとにかく優れていて、濡れているものを掴む場面でも滑りにくく安心です

薪をいじるときや掴む時はもちろん、設営でペグを打ち込むときも、ナイフや斧を扱う時もしっかりとした握り心地を保ってくれます。

デメリット・・・?

手入れが必要

レザーグローブ全般に言えることですが、使用後や、定期的にオイルケアが必要です。

特に、買ったばかりの頃は、革が硬いので、オイルを塗り込んで柔らかくしてあげたいところです。

もし乾燥しすぎるとひび割れや硬化が進んでしまうため、定期的に専用のオイルを塗らないといけない点は、人によってはデメリットになるでしょう。

水に弱い

これもG-1に限った話ではありませんが、天然皮革なのでどうしても水が弱点になってしまいます。

雨天時や水仕事にはあまり向かず、濡れてしまった場合はすぐに乾かしてケアする必要があるので、そのストレスはどうしても付き合っていかなければいけません。

最初の硬さが気になる

購入時は革が少し硬いため、細かな作業や長時間使用には若干の慣れが必要です。

使ううちに馴染んでくるので、この点は好みですね。

とはいえ・・・!

タイトルを、デメリット・・・?としたのは、どうしても人によってニーズの違いがあるからです。

僕のような、ギアを育てることに幸福度を感じる人にとっては、手入れは苦じゃないでしょうし、水濡れの心配に関しても、相棒のように大事に扱えばそこも苦じゃなくなってしまいます。

最初の硬さに関してはもう仕方ないことなので、使うしかありません!

おすすめの使用シーン


グリップスワニー G-1は、焚き火や調理など「手元に熱が伝わりやすい作業」に特におすすめです。

また、レザーならではのフィット感とグリップ力が活かせるシーン、例えばテントの設営や薪割り、ナイフの使用など、アウトドアでの作業全般に活躍します。

まとめ


グリップスワニー G-1は、頑丈で耐久性があり、キャンプやアウトドアに最適なレザーグローブです。

使うほどに自分の手に馴染むフィット感は、一度使うと手放せなくなるほどです。

デメリットとして弱点になる水やお手入れの手間が挙げられますが、それを補って余りある快適さと使い勝手を提供してくれます。

アウトドアで長く使える相棒として、キャンプギアの一つに加えてみてはいかがでしょうか。

コメント