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秋川渓谷漫遊記

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忘備録
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どうも!りっくです!

こうして忘備録を残していて驚愕したのですが・・・なんと今回も自転車キャンプです。

短いスパンで自転車乗りすぎです。

さて、今回目指す目的地は・・・秋川!withメタスラです。

デュオキャンプだったので、荷物も少なく済むかしら?と思っていたのに、気がつけば前回の2泊3日旅と変化ありませんでした。

今回も前夜祭と称して自宅で酒を浴びたのですが、そこで今回の目的地を決めました。

今回は、メタスラの持参した秋川の紙地図を広げながら、秋川の支流を辿ることに決りました。

朝、例に漏れず重たい頭を起こした我々は、時間通りに出発しました。

まずは、多摩川を目指して走り始めます。246号をひたすら南下するわけですが、渋谷のセルリアンタワー前の急坂で、既にオエオエしていましたね。

が、なんとか多摩川へ。一旦、失いすぎた水分をコンビニで補給して、再び漕ぎ始めます。

僕はもう3度目の同じ道だったこともあり、あれ?もうここまできたの!?と驚きの連続でした。

第一目的地は武蔵五日市駅に設定して、そこから秋川渓谷に下って行くルートを設定していたのですが、昭島をすぎたあたりからオール登りで、ヘトヘトになっていた僕らは、武蔵五日市で停まることもなく、無言で秋川を目指しました。

買い出しを済ませ、とある林道へ。

どこでキャンプできるかなあと、自転車と荷物をデポって、歩いてポイントを探します。

野営地の基本である川沿いをゆっくり歩いてみるものの、常緑樹に囲まれた大自然が広がるばかりで、中々それらしいポイントは見つからず。

結局、自転車をデポしたところまで戻り、林道沿いを流れる川のそばをキャンプ地としました。

あまり雨が降っていなかったこともあり、渇水状態だった為、フィールドを広く使えることを喜びながら、川を跨ぐようにしてタープを設営。

宴の始まりです。

いつものことながら、飲んで話していると、辺りはすっかり真っ暗に。

ここは林道の下を流れる川だったこともあって、街灯も届きません。

ポツポツと雨も降り始め、疲れもあったので、この日はそそくさと寝ることにしました。

ここで悲劇が起きます。

あまりにも悲劇すぎる悲劇は、こちらで紹介しているのでぜひ読んでみてください。

スタイルの増幅
僕は、軽量ギアをベースに、タープ泊やテント泊、ハンモック泊などを楽しんでいるのですが、この度、新たな宿泊ギアが手に入りました!!! この度!とか言ってますけど、これ半年くらい前のことを思い出しながら書いてるので、勘弁してください。 購入したのは、4月の終わりです。てへ。 さて、何が手に入ったのか・・・こいつです。

読んできましたか??

そう、僕、水没してたんです。

渇水しているからと川を跨いで張ったタープ。これがそもそもの始まりでした。

雨の影響で、しっかりとあるべき姿を取り戻した川のダイレクトアタックを食らったのです。

自転車が倒れていなかったことが不幸中の幸いでした。不幸だとも思ってないけど。

というわけで、なかなか刺激のある朝を迎えた我々は、帰路に着くことに。

以前キャンプをした昭島の川沿いでコーヒーブレイクなんかもして、自転車旅を満喫してきました。

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