どうも！りっくです！
以前、キャンプで必要なものや、購入するべきものをご紹介しましたが、
大事なものを忘れていました。
それが・・・
スパッタシート
です。カッコつけて言いましたが、いわゆる焚き火シートですね。
これは、焚き火台直下の熱が与える、地面へのダメージをなるべく少なくするもの。
なぜ使用するのか、理由は複数ありますが主に
・焚き火の下の地面、特に芝生が焼け焦げてしまうのを防ぐ
・万が一の場合の燃え広がりのリスク軽減
・芝生に引火して火災や山火事になることを予防する
・微生物や植物などの環境保全
・飛んでしまった灰や炭火の片づけが楽になる
です。まあ平たくいえば
安全と環境とマナーを守ろうぜ
っていう話しですよ。
僕も、当然使用していました。
そしてある日のキャンプ
朝、焚き火台を片付けていると、下からガッサガサになったシートが。
おぉ、こうやって地面を守ってくれているんだなぁ。と。
そのまま持ち上げると、なんと地面が丸焦げ。
どういうことだよ！！！
これね、上の写真見てもらうとわかるんですが、焚き火シートを折りたたんで、４層にしているんです。
なのに、この４層全てを貫通して、しっかりと地面へのダイレクトアタック。
もうやめて！利根川河川のライフはもう0よ！！！！
メタルスライムのグリルの下も同じようになっていました。（呪文？）
これはおそらく、焚火台と地面が近すぎたことが原因なのですが、
それを防いでくれないと・・・困っちゃうよ・・・。
泣く泣く地面を掘り返し、なんとなく元の状態に戻して、
悲しい気持ちで撤収作業を終えました・・・。
シート選びの基準は、
耐熱温度800℃からを選んで、高さのある焚火台を選んでくださいね。
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