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初めての軽量徒歩キャンプ

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忘備録
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どうも!りっくです!

以前、ULに足を踏み入れ、右も左もわからないまま特に考えることもせず、ギアを揃え始めた僕。

まずはこれでキャンプに行ってみよう!

と、軽くなったバックパックを背に、徒歩キャンプのメッカ、奥多摩に向かいました。

うーーーん!!!軽い!!!!

もちろん、当初は軽量化を目的にしていたので、必要かどうかわからないものは切り捨てる、使いそうでも、贅沢だなと思ったものは切り捨てる。

そんな無茶をしていました。

当時は、ギアを軽くするということは頭になかったので、今あるギアで最軽量を目指していました。

とはいえ、バックパックそのものが1Kg以上も軽量化されているので、ものすごく軽く感じるのです。

この日の気温は0℃。

持って行ったものを軽くリストアップすると・・・

今回のギア
  • シュラフ(NANGAオーロラライト450DX)
  • ピコグリル398
  • マット(リッジレスト100cm)
  • シェラカップ
  • インナーシュラフ(sea to summit リアクター)
  • マグ(スノーピーク シングルチタンマグ350)
  • DDタープ
  • タイベックシート(グランドシート)
  • ランタン(CARRY THE SUN)
  • ポータブルラジオ
  • ブッシュクラフトナイフ(Joker ember)
  • タープポール一本
  • 焚き火グローブ(グリップスワニーG1)
  • クーラーバック(オレゴニアンキャンパー HYAD)
  • ウォーターキャリー&ソーヤーミニ
  • ペグ(刃物屋副善 打刀20cm)
  • 戦闘飯盒2型(MOOSE ROOM WORKS)
  • ブランケット(be pal付録)

でした。多少漏れもあると思いますがご愛嬌。

これだけのギアでも、

タープ泊もできますし、

焚き火もできます。

この時は、測りも持っていなかったので大体ですが、全体の重量は6kgほど。

それまで10kg程を背負って歩いていたので、もう羽が生えたのかと思うほど軽く感じました。

エアマットも、実はいいやつ持ってるんですけど、この時の僕は、自分を試すためにも、ギアに頼らないキャンプをしたかったのです。

でもこれ・・・今考えると、ある意味ではUL的な思考なんです。

要するに、経験を重ねることで、気温や環境によって持っていくギアを選択できるようになるのです。本当の意味での必要不必要を知れる・・・っちゅうわけやな!?

しかし、この時の僕には足りなかったものが。

気温計です。

気温がわからないんじゃ、この温度帯はクリアだね!と自問自答することすらできないわけですよ。

結局気温計を買うのはまだ先の話になるのですが、それもそのはず。

僕言いましたよね、今考えると、って。

つまりこの時はまだ、気温や環境とギアの関係値もわからず、

とにかく命を代償にすることで、移動時のストレスから解放されていたのです。

もちろん今はたんと座学をこなして(?)ことULキャンプにおいては考え方やギアの選び方をお伝えできるようになったわけです。

というわけで・・・・

今日から先の忘備録は、僕がいかにしてULを構築して行ったか、そしてその都度ぶち当たる壁。

そのことについては今後しんしんとお話ししていけたらと思います。

最後はなんか情報商材屋のブログみたいになっちゃいましたけど、
僕のブログは無料で、最も重要である、知識というギアを皆様にお伝えして行きます。

もちろん、ロープワークや、タープの張り方、その他細かいキャンプの知識にも触れて行きますので乞うご期待!

あの・・・なんでこんな変なタイミングでスタートラインに立った感じ出しているのかだけ説明させてください。

忘備録・・・やっと折り返し地点に到達しました。

ああ、拍手ありがとうございます。

だいぶすっ飛ばした話もあるのですが、そこはまた機会があれば触れますね。

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