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今、再びの昭島。

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忘備録
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どうも!りっくです!

前回、ついに夢のグラベルロードを納車したわけなのですが、であればやるべきことは一つ。

グラベルロードがやってきた
前回、初めての自転車キャンプを経験した僕は、この、自転車旅の面白さに惹き込まれていました。 しかし、ロードバイクでは限界がある。 山や川を走る際、どうしてもオフロードも走らないといけない場面があるのです。 こういった時に、ロードバイクでは危険なため、やっぱり旅向きの自転車が欲しい・・・ そんな風に感じていました。 そこで目をつけたのが、グラベルロードバイク。

ですよね?そうですよね?

そう。自転車キャンプ!

どこに行こうかなあ、と悩んだのも数分。そうだ、昭島行こう。となったわけです。

なぜなら、以前はロードバイクで行ったあのルート、グラベルロードで行ったらどんな恩恵が得られるんだろうという好奇心が誕生したからです。

というわけで、8時に家を出て昭島に向かいます。

以前はメタスラと漕いだ道。1人だとなんて退屈なんだ!!!と心も折れそうになりましたが、ここは踏ん張りどころ。

とにかく一生懸命漕いで、漕いで、漕ぎまくり。

以前、グラベルが欲しい!!!!!と心から思わされたオフロードもあえて走って、

やっぱいいな。グラベル。そんな風に思うわけです。(今見るとそこまでオフじゃない気もする)

走り始めた時は、タイヤの太さのせいかゴロゴロと軽快さに欠けて、なんだかなぁ・・・と不安にもなりましたが、これが時間が経ってくると、ふと、疲労感が少ないことに気が付きます。

タイヤそのもののクッション性が衝撃を和らげてくれているようで、手の疲れも、痺れもなく、快適でした。

早く走るためのバイクではなく、のんびり、ゆっくり長距離を走るのに向いているバイクのようです。

今回は、パニアバッグを引っ提げてキャンプに来たのですが、ここで問題が一つ発生。

この、パニアバックは、トータルで25L。オーストリッチのパニアバックです。

普段使っているバックパックがおよそそのサイズなので十分だと思っていたのですが、食材が入れられないという問題にぶち当たりました。

この日は、エコバックを背負って事なきを得ましたが、次回どうしようか・・・とまた悩みが増えてしまったのです。

そもそも、絶対にお酒を飲みたいというわがままが招いた結果なのですが、僕は全部諦めません!!

そうなると、必要な容量は、トータルで30〜40L程度。

よし、もういい。買ってしまおう。パニアバック。

そうして、自転車キャンプにもお金をかけ始めてしまうことになるのです。

キャンプ自体はとても順調だったのですが、ちょっともう思い出せないので写真だけ失礼いたします。てへ。

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