どうも!りっくです!
今回は少しだけ変り種・・・・。
友人の結婚のお祝いで、みんなでグランピングをした時のお話です。
時は、2023年の9月にまで遡ります。
メタスラ夫婦と、友人夫婦と僕でキャンプをしました。
このときには、すでに友人夫婦の結婚パーティを、いつものメンバーで、サプライズで催そうということは決めていたため、ドキドキしながら予定を立てることにしました。
「またみんなでキャンプしたいねぇ、来年の1月とかどう?」
と投げかけました。
来年!?!?と驚かれるかもしれませんが、いつものメンバーが予定を合わせるためには、ある程度遠くの予定でないと合わないため、ここに関しては特に違和感を持たれず、クリア。
そして予定を立て、他のメンバーに連絡。
そして、この日のキャンプを終えました。
迎えた当日。
今回お邪魔したのは、茨城にある古民家グランピングハウスkiki
キャンプする約束しておいてグランピング施設で大丈夫なの!?
大丈夫です。3人寄れば文殊の知恵。
何かと理由をつけ、ここまで誘い込みました。
友人夫婦には、「野営じゃないんだね」とか言われて少々ドキッとしましたが、それもあと数分のドキドキ。
挨拶だけしよう、と、うまいことリビングに誘い込み、入った瞬間、いつもの奴らがお出迎え。
最高のサプライズです。
案の定驚き、腰を抜かしそうになっていた友人夫婦。
めっちゃくちゃ広い古民家を一棟丸ごと、そして、友人夫婦のために、おしゃれなドームも貸切に。
昼からのんびりと過ごし、お酒をたらふく飲んで、夜になりました。
ボードゲームや、ウクレレなどで夜を彩り、そろそろ寝るか、と就寝準備が始まりました。
みんなが忙しなく動く様子が、終わりの足音のようにも聞こえて、少し寂しい夜でした。
しかし、僕はキャンパーです。
ここで終わらないのがキャンパーです。
あったかい布団なんかで寝てたまるか!
持ってきていたタープを広げ、まさかの庭キャンプ。気温はマイナス2度。
メタスラも道連れにして、薪を拾い2人で第二夜の始まりです。
とはいえ、かなりグロッキーだった僕らは、寒空の下沸かした湯でお茶を飲み、そそくさと寝袋に入りました。
朝は、前日の飲み過ぎによる気持ち悪さに叩き起こされ、チェックアウトまでの長い時間をのんびり過ごしました。
帰りは、みんなでドライブインで昼食をとりました。
こうして、みんなが食べ終わった様子を見ていると、
この先どんどん家族が増えて、このテーブルも小さくなっていくのかなと、ノスタルジックを肌で感じました。
たまには、こういうお出かけも楽しいなあと思ったのでした。
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