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夏のキャンプは地獄?いや、快適にしようぜ

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どうも!りきです!

さてさて、夏がやってまいりました。

みなさんは、夏のキャンプどうしてますか?

僕の周りのキャンパーは、みんな口を揃えて、こう言います。

行かない!

と。

Fin….

いや、そうじゃなくてね、もちろん個人差もあることだと思うし、価値観は人それぞれなんですけど

みなさんは、どうしてキャンプを始めたんですか?

自然の中での生活に興味があったからでしょ?

夏だって、暑さだって、立派な自然現象な訳ですよ。だからもっと夏を愛そうよ!!!

って話がしたいんですけど、自分自身脳筋であることは理解しています。

そこで今回は、夏のキャンプを快適にする方法や、その楽しみ方をお伝え出来たらいいなと思っています。

導入長すぎ!!!!!

夏キャンプのイメージ

夏のキャンプって聞くと、BBQにスイカ割り、川遊び・・・と最高に楽しい!というイメージもありますよね。

しかし、実際は結構過酷。これは本当に過酷。

汗だく、虫だらけ、夜は寝苦しい。

でも色々工夫をしてみたら、「あれ?夏もいけるじゃん」というところまできたので、

その夏キャンプの過酷さみたいなイメージをなるべく払拭させていただきます!

暑さ対策

風と影が命綱。

夏キャンプの最大の敵は、もちろん暑さ。

どうやって対処するかを簡単にまとめました。

  • テントの設営場所はなるべく日陰に。
  • タープを使って、活動場所の直射日光も避ける
  • 小型扇風機や、ハンディファンなどで、風を感じる
  • ベンチレーションのあるテントは必ず使用する
  • 川に入る!

といい訳なんですけれどもね、言っているのは至極当然のことです。

川があるなら、川にはいれば、一気に体温が下がって気持ちいいのでお勧めですよ。

なにより、物理的に日陰を作ることや、風の通り道を意図的に作ってあげるだけで、快適さは激変します。

こういう、小型の扇風機を持っていくのも一つの手。

風があるだけで、ここって避暑地?って思えるほど快適なので、自然舐めてたわぁ・・・と実感しますよ。

寝苦しさ対策

快眠グッズを侮るなかれ

  • コットや、通気性のいいエアマットなどを用いて地面から離れて寝ること
  • 寝袋はいらない。夜は少し冷えるので、薄手のものは準備しておくといいかも。
  • 近くの水場や、クーラーボックスの中に残った保冷剤なんかで身体を冷やしてから寝る

ですね。寝苦しいと感じたことがない僕が、無意識で実践していることを箇条書きにするとこんな感じです。

僕はコット使ったことないですけど、エアマットなどで地面の間にワンクッション置くことで、

暑くなりやすい背中側に空気が通って、快適に寝られるでしょう。

寝苦しいと本当に全部嫌になりますが、ぐっすり眠れた朝は、

夏キャンプ最高。

と思っているに違いありません。

川キャンプの時なんかは、寝る前にちょっと川に浸かって見ると、一気に体温が下がって気持ち良く寝られますよ。

虫対策

戦いは日が落ちてから

僕も、本当に苦手なのが、虫。特に羽音がうるさい系の奴ら。蚊とかね。

対策としては、

  • 虫除けスプレー、蚊取り線香で多方面防御。
  • ライトの配置にも気を遣う。
  • 肌をなるべく露出しない

です。

虫除けスプレーも効果的なんですけど、刺されないだけで寄ってはくる不思議な生き物が、蚊です。

しかし、テントやタープの周りを囲むように蚊取り線香を配置することで、ぷぅ〜〜〜んというざったい羽音もシャットアウトです。

ライトの配置に関しては、自分達のいるサイトから少し離れたところに明るいライトを配置することで、面白いくらい虫がそっちに寄っていきます。

肌を露出しないようにするのは、暑さ対策と矛盾するかもしれませんが、日焼け対策用の着てても暑くはないようなやつあるでしょ?あれでもいいし、メッシュでもいい。刺されるときは刺される。

おすすめの虫除け貼っておきます。こいつらはマジで実績しかない。

食事

火の使い方とクールダウン

炎天下の焚き火は地獄ではあるものの、やってしまいたくなるのはキャンパーの性。

しかし、調理はもう少し工夫してみましょう。

  • ガスコンロや、ガスバーナーを積極的に使用する
  • うどん、素麺、冷やし中華。冷たい飯はアウトドアでも旨し
  • クーラーボックスには氷多めで。ペットボトルを凍らせて入れておくのも良き。

焚き火は眺めるだけにして、調理は工夫で暑さ対策を!

クーラーボックスや保冷剤のお勧めは貼っておきます。

が、やっぱり夏キャンプは工夫が命を繋いでくれます。

水分&体調管理

地味に大事

水分補給は日陰にいてもいなくても、絶対にしたほうがいいです。

そりゃそうなんですけど、体調の悪化に直結するのが水分です。

  • 水筒は最低でも1L。持って行けるなら多めに。
  • 塩タブレットや、経口補水液も効果的
  • 無理せず、ちょっとでもダルかったら車で涼む、休む判断を。

キャンプはあくまでも楽しむもので、我慢大会じゃないです。

無理だと思ったら、我慢せずに離脱するのも自然が教えてくれる自分の限界です。

補足ですが、お酒の飲み過ぎにも注意が必要です。

お酒は水分ではないことを肝に銘じてくださいね。翌日、脱水して、熱中症などの症状が出ることがあります。

まとめ

夏キャンプは、ちゃんと対策すれば楽しめる。

何も知らないまま行くと“虫地獄のサウナ泊”ですが、コツを押さえれば「外の涼しい別荘」に化ける訳です。

自分の身体も心も、ちゃんと守りながら、外を楽しんでみてほしい。

僕が試行錯誤してきた方法が、誰かの“快適な夏”につながったら嬉しいです!

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