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【誰でもわかる】二次燃焼って何?

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どうも!りっくです!

今回は、焚き火台を選んだりしていく上で、おそらく目にすることになるであろう、

二次燃焼

について超簡単解説をしていきます!!!

二次燃焼が使用されている製品は主に焚火台や薪ストーブ、ロケットストーブなどがありますが
ここでは焚火台について説明しています。
他の二つは使ったことがないので・・・。正直者ですみません。

二次燃焼って何?

そもそもの話をしましょう。
二次燃焼ってなんやねん!
に超シンプルに答えます。

二次燃焼というのは、最初に燃えて発生した可燃性ガスに再度引火させて再燃焼させることを言います。

めっちゃ簡単でしょ。

二次燃焼の仕組み

言葉で説明すると・・・

焚火台が二層の壁になって作られる構造になっていて、下に配置された吸気口から取り込んだ空気が、
前述の二層になっている壁の間を、一次燃焼の熱で温められながら登っていき、上部の穴から出てきます。
その空気が可燃性ガスに吹き付けられて、二次燃焼を引き起します。

は?

意味わかんないですよね。
僕も意味わかりませんでした。マジで意味わかんないです。
嫌になりますよね。

でも大丈夫、こちらをご覧ください。これでわからなかったら、もう理解は諦めて下さい。

どうですか?
わかりました?
でも、これの何がいいの?
っていう話ですよね。

二次燃焼のメリット

大きな一つのメリットは、
煙がでない
という点です。

煙の元になる未燃焼のガスを再燃焼させるため、物理的に煙の絶対量が少なくなるわけです。
めっちゃ良くないですかこれ。煙が少なくなる・・・つまり完全燃焼率が高くなるため、灰も少なくなります。
※全く煙が出ないわけではないので、例えば室内などでの使用は難しいです。

そして次のメリットは、燃焼効率の向上です。

前述した通り、煙を燃料として燃やすわけなので、その分燃料に対して燃える質量が多いので、燃焼効率の向上が見込めるわけです。

二次燃焼焚火台のデメリット

正直デメリットらしいデメリットはありません。
強いていうなら、構造が複雑な分少々購入コストは高くなってしまいます。

しかし、構造はそのままにコストを抑えたものも販売しています。
しまい寸法などは多少大きくなってしまいますが、まずは試しに使ってみるのも良いかもしれません。

まとめ

二次燃焼について、おわかりいただけましたか?
グダグダと説明しましたが、
二次燃焼=燃焼効率がよくて煙が少ない、と覚えてもらって大丈夫な気がします。

もし、二次燃焼ってなんだっけ・・・

と思ったらぜひこちらの記事を思い出してみてください。

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