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ヒトリノ夜

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忘備録
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初めてのソロキャンプ

すっかりキャンプの虜になってしまった僕。
行くっきゃないっしょソロキャンプ!!!!!

やりたいこととやるべきことを定めて

前回のキャンプでは何をどうしたらいいかわからず、てんやわんやでした。
そこで今回はその反省を生かして、事前にやりたいことを決めて出発!
少し距離はありましたが、何かと縁のある秩父へ。
今回やりたいことは主に焚き火!そしてフェザリングに挑戦

今回のキャンプ場は
秩父は浦山口駅近く、橋立川キャンプ場。
https://www.nap-camp.com/saitama/11020

到着そしてフェザリング

フェザリングというのは、枝木の先端をナイフで薄く切り出して、まるで鳥の羽のようにすること・・・なのですが
はい、どん。

なんじゃこりゃですよ。
釘バット?これはなんですか?ボロボロの木が出来ました!やったー
もうね、わかんない。フェザリング。難しい。
でも、火がつけばなんだっていいんです!キャンプは結果オーライの世界!
→今度詳しくやり方解説しますね。

あ、しれっと焚き火台新調してますね。
某焚き火台の“類似品”です。パクリじゃないですよ、“類似品”です。大事なことなので2回・・・。
話がそれましたが、火が点きゃなんでもいいんです。そうなんです。
過程なんて誰も見てないのです。

依存

前回のキャンプの際、コンロを持ち運ぶという方法を知った僕でしたが、なんか負けた気がするなと思い
基本的には焚き火調理でいく!そう心に決めたのです。
なるべく文明には頼らない方向で。

それでもこんなことができるのだから、
キャンプはやめらんねぇ
のです。

ヒトリノ夜

お酒も進み、夜も老けてきた頃。
電話が鳴りました。見てみるとよく遊んでいる友達からのグループ通話のお誘い。
俺今こんなことしてるんだぜ!
と、それだけ伝えたくて電話に出るも当然中々終わらず、気がつくと21時。
まだ終わりそうになかったので他の利用者さんに迷惑にならないよう、車に戻ってまた長話。
気づいたら日付を跨いでしばらく経っていたのです。
え?俺のソロキャンプ、結局いつもの友達と喋って終わり・・・?
そんな虚しさを抱え、テントに戻って夜を越えました。

不満

というか、電話で時間を費やしたのはよしとしよう。しかーし!やりたいことをやりたいようにやるアウトドアで
人に気を遣わなくちゃならないのはどうにも不満だ!
いや、あれですよ、その、システムとかマナーに対しての不満ではなくて、そんなことに気を揉んでいる自分への不満がもう、溢れて溢れて・・・です。
ふむ。さすれば・・・人のいない場所?でもそんなとこあんのかな?過疎ってるキャンプ場?
そうだ!自分よりも先にアウトドアに飲まれてるやついたな。そいつに聞いてみっか!

そして始まる・・・・野営編。
編というか、これを投稿している現在は既に野営の世界にどっぷりハマって抜け出せないので
ややこしいですけど、もうここから先はほとんどキャンプ場でてきませーん!!!!!
何卒ッ!!!!!(7、8個出てくるかも。笑)

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