どうも!りきです!
今回は、お久しぶりのギアレビューです。
今回使用したのは、
SOTOのミニ焚火台テトラ!
なんか焚火台ってどんどん次の欲しくなっちゃいますよね?分かりますよね?
SOTOって?
SOTOはみなさんご存知の軽量テーブル、フィールドホッパーや、マイクロトーチなど、数々の名品を発売しているアウトドアメーカーです。
未開を、愛する。
という大きなコンセプトをもとに、多くの外遊び製品を生み出し続けています。
SOTO ミニ焚火台テトラ
焚火台って、なんか知らないうちに増殖してませんか?
数えたら、9台所有していました。
身体一個なのに。
もちろん、それぞれに用途が違うのですが、それはさておき、
早速テトラについて触れませう。
製品仕様
幅88×奥行88×高さ79mmの、ほぼ正方形超コンパクト焚火台です。
収納時はポケットにもするっと入ってしまうほどの薄さですわ。
材質もステンレスと、頑丈ですねえ。
セット内容は、側面板4枚、ロストル1枚、底板1枚、収納バンド、となっています。

重さ
なぜ、こういう小さな焚火台が必要になるのかというと、やっぱメインは登山やミニマルキャンプでしょう。
ということは、軽く作られているのか。
しかし意外とそういう訳でもないのが、むずむずするところ。
このテトラに関しては、重さ122gと、サイズの割にはちょっと重めです。
結構ずっしり感はありますが、数字だけで見ると、そんなに重そうではないのが不思議なところです。
軽量キャンパーからすると、だいぶ重いけどね
使用感
なんと言っても、ステンレスの材質が魅せる、この美しさは思わず見惚れてしまいますよね。

そんで、このコンパクトさ!
いや、コンパクトというより、もはや小さすぎるとも言えるサイズです。

さっそく火入れをしていくのですが、落ち葉7枚くらいでパンパカパンパンパン。
超どうでもいいけど、最近パンパカパンパンパンの語感気に入ってます。

焚き火の感想としては、まあよくある、落枝や小枝を使ってちまちま楽しむ系の忙しい焚き火です。
これで調理もできるのでしょうが、さすがにやめておきました。
時間かかってしゃーない。お湯を沸かすくらいにちょうどいいんじゃないでしょうか。
ちょっと気になるところ
気になるのは、やっぱり重さですわね。
僕の愛用する、ピコグリル85の重さは、脅威の85g。

それに比べると、スペックや燃焼効率などの兼ね合いで比較してみても、
この122gという重量感が気になってしまうのが正直なところです。
どんな時につかう?
知らんそんなの。人によるだろ。
なんて思った方はここで一気にまとめまで飛んでください。(僕もそう思う派)
でも一応、用途を考えてみましょう。
まずはなんと言っても収納時のコンパクト性。
みなさんがお持ちのスマートフォンよりも薄く、軽く、小さい。
言うなればポケベルです。それはちょっとよくわからないけど、つまり、ポケットにすっぽり収めることができるっちゅー訳です。
・・・、ポケットに入れる必要ないだろ、と言いたいんですよね、わかりますわかります。
でも考えてみてください、自分の背負っているバックパックをデポって、散策をしたい時や、
里山遊びに行きたいけど荷物を持ちたくないなぁなんていうとき!
財布携帯鍵テトラ。
ですよ。めっちゃ無理やり感あるけど。
でも、こうしてコンパクト性と堅牢性を兼ね備えている焚火台は他にないのではないでしょうか。

まとめ
重さにおいては、中々酷評だった自負がありますが、そのほかのコンパクト性は目を引くものがありますよね。
ソロキャンプの夜に、ひっそりしっぽり楽しみたい時や、
ちょっとしたチルタイムに。
小物入れや、ポケットに潜ませておくのもオツなものですね。
以上。
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