どうも!りっくです!
今回は台風一過のキャンプをどう楽しんだか、注意点も含めてお話ししていきたいと思います。
時は2024年の8月。
例年に比べて蒸し暑い日が続き、台風の接近も増えていました。
僕がキャンプを予定していた日に直撃・・・・の予定でしたが、ここは豪運の僕。
台風はその前日に去っていきました。
今回向かった場所は、奥多摩。
車を降り、いつもの野営地に下っていくと、場所を間違えたのかと錯覚するほど地形が変わっていました。
画角は微妙に違いますが、こうやって比較すると、
スゴいでしょ。コレが台風の力か・・・と思いながらも、人のいない河川敷、いや、水の中を上流に向けて歩き続けます。
ここでキャンプしな
とでも言うのか、ピッタリとタープを張れそうなスペースを発見。
ここを幕営地とします。
ビーパルの付録のソロ用スキレットをお供に、アヒージョを作ってから、軽く昼寝を・・・・と思ったらもう暗くなってました。。。
ちなみに今回は、台風一過だったこともあり、薪は濡れているだろうと予想していた僕は、準備の段階で
ソロストーブを選択。
コレがナイス判断でした。
二次燃焼ストーブなので、多少の濡れた薪も可燃性ガスを発してくれるため、雨上がりのようなシビアな状況でも焚き火を楽しむことができました。
※二次燃焼ストーブの説明については、過去記事をご覧ください
そして、用意していたカレー鍋を食べて、涼しい夜を過ごしました。
キャンプの時には、どうしても気になるゴミ問題。
今回はそこに一石投じようと思い、ゴミ袋を持っていきませんでした。
ではどうするか。
ゴミを減らせばいいのです。なんて簡単な!!!!
でも減らすだけでは、捨てられません。
そこで・・・こいつの出番です。
ポテチ。
食べれて、ゴミ袋にもなって一石二鳥がすぎますね。
まさにウルトラライトのマインドです。
朝、周りに落ちていたゴミを詰め込んでも、まだ少し余裕があったので、前の人が捨てて行ったのであろう野菜クズなどを詰め込んで、帰ってきました。
もちろん圧縮したり色々工夫はしましたが、その工夫でゴミを減らせるのであれば、万々歳ですよね。
帰り道も川の増水は引いておらず、朝イチで川の中に足を突っ込むのでした・・・。
ちなみに、この翌日のキャンプは、運を取り返されるかの如く土砂降りで憤り以上の何者でもありませんでした。
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