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釣りとキャンプの親和性②

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忘備録
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どうも!りっくです!

前回の続きです。

釣りとキャンプの親和性
元々は、暇さえあれば釣りに出かける生粋のアングラーだった僕が、釣りを離れて数年。 ついに釣りへの想いが再燃しました。 釣りから離れた理由は以前も軽く触れたのですが、なんだか突然、 あれ?突然家族と引き裂かれる魚・・・かわいそうじゃね!? と言う思いに至って、釣りから離れていました。

さて、実釣編。

秋川は車を停められる場所がないので、今回は、車に自転車を積んで行くことにしました。

駐車場は、秋川の入り口あたりに位置する秩父多摩国立公園十里木駐車場。秋川では珍しい無料の駐車場です。

向かう場所は、ここからさらに30分ほど山を登った入渓点。

汗だくになりながらも、やっとの思いでたどり着きます。本当はもっと上流の方がいいと釣具屋の店員さんに聞いていたのですが、もう無理です。ていうか車で来てる人いるじゃん・・・と怒りも込み上げてきましたが。

釣りをしたい気持ちと、残りの体力が枯渇していたことで、諦めました。登りきつい。

そして、いざ入渓。

釣り竿を出して、渓流を登っていきます。

足を取られながらもしっかりと確実に歩きますが、釣り竿を持ったままだとこうも難しいのかと、中々苦戦しました。

2時間ほど粘りましたが、釣れず。アタリすらもなかったので、ひとまず昼食に。

ね?もうすでにお分かりかと思いますけど、ここにタープやテントがあればそれはもうキャンプです。

昼食後もしっかりじっとり粘ったのですが、やはりアタリなし。

誰だよ!テンカラは簡単な釣り!とか言ったやつぅ!!!

もう釣れないし、暗くなってきたし、ここはひとまず諦めよう、ということで、納竿。

脱渓点がわからなかったので、登ってきた道を今度は下ります。登りよりもきついなぁ。。。と少し心細くなりながらも歩いていると、なんと魚影が。

それも20cm弱のイワナです。(写ってないけどね)

うあ!!!とすかさず釣竿に手を伸ばした頃には、気付かれていなくなってしまいましたが、

いるんだ!!!!!!確実に!魚はいるんだ!!ってことは!実力不足だ!!と希望を見出すことができました。

この自然に直接足をつけている感覚・・・。これはメタスラも誘うべきだな。

と、勝手に次回の予定を立てたのでした。

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