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キャンプ
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さて、前回、大きな(?)決意をした僕。ということで徒歩キャンプ編、行ってみよう〜〜!!

僕はバックパックキャンプの手軽さとその無骨感の底知れない魅力にじわりじわりとハマってしまったようで
もっと自分を試したい、バックパックキャンプが快適になる方法はないか、と色々と模索を始めました。
ひとまずの目標として、まずはバックパックひとつでキャンプをする。
そう決めて、キャンプに臨むことにしました。

考えるべきことは山ほどありますが根幹となる物として、使うバッグは本当にサイバトロンでいいのか。
ここがなかなか迷うポイントになりました。荷物を入れる容量自体は元々使っていた物と大差なく、下手したら元々の物の方が入っちゃうんじゃね!?と試行錯誤。
結果、入っちゃうんですこれが!!!フォー!!!やっぱりー!!と思っていた矢先、
目の端に何やら黒い大きなものが映りました。

寝袋です。バックパックと寝袋、サイズほぼ一緒です。
実家から持ち出した夏用の化繊シュラフなのですが・・・なんでこんなでかいの?あれか?思い出が詰まってるのか?やかましいわ。
既にテントを入れ込んでいるバックパックの中にはもちろん入りません。
外付けもできない・・・のであれば・・・、やっぱりサイバトロン一択でしょう。
いいもんね、そっちの方が無骨感あってかっこいいもんね!と小学生でも引いてしまうような言い訳を頭の中いっぱいに浮かべ、サイバトロンに切り替えることにしました。(例に漏れず画像ない)

他に考えることとしたら・・・タープはコンパクトなものがいいよな、とAmazonで見つけたA4くらいのサイズに折り畳めるタープを購入。届いて収納袋を見たとき時は「ちっさ!」と思わず声が出るほどのアップデートでした。普通にでかいよ?
あとはそうだなあ、椅子は必須でしょー・・・・・ふむ。あんまり削れるものってないんだなあ、とそれまで気づいていたのに気づかぬふりをしていた事実が壁となって現れ、哀しさを覚えました。
とはいえ、焚火用のサイドテーブルやオイルランタン(ホヤなし)焚き火トングや不必要なペグとロープなど
を削ってなんとか荷物をバックパックひとつと手持ちの椅子にまとめることが出来ました。(成長!)

そして、当時は着替えなどもしっかり持って行っていた僕に、ここで転機が訪れます。

着替え要らなくね?

はいはいはい、一旦反論は受け付けません。
着替えってめちゃちゃ荷物になる上に嵩張るし、メリットよりもデメリットの方が大きいんですよ。
考えても見てください、街ですれ違った若者が昨日と同じ服を着ていることに気づけますか?
無理ですね?はい、論破ァ!!
おっと・・・「キャンプは汚れる」そんな声が聞こえてきそうですね。
そもそも自分で選んで汚れる場所に行ってんだろ!!っていう話です。
いや、語弊があるので補足すると、着替えたい人がいるのも、その気持ちもわかるので、その人の行動を否定したいわけではありません。この先口すっぱく伝えていこうと思いますが、スタイルは人それぞれです。
僕は、着替えなくても不快にならないので、着替えが要らないという最終結論に至りました。
(小心者なので人の車に乗るときなどは着替えます。)

あぁ!!!!!!
準備終わってないのにこんなに長くなってしまった!すみません。
この続きはまた次回。

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