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秘境を求めて

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キャンプ
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どうも!りっくです!

今回は・・・初めて自分で見つけた野営地へ。

場所は・・・秩父!
はい、またです。

なぜこんなに秩父ばっかり・・・?と自分でも思いますが、
何かと縁のある秩父。実は祖父母のお墓が秩父にあるわけです。
なので、初めてソロキャンした時も今回も、訳あってお墓に参って、その足でキャンプ。というわけです。

しかし、せっかくこんなに綺麗な川があるんだから、野営地の一つくらい探したいと思うのが
変態野営キャンパーの性。

墓参りを済ませてから、秩父の山々を車で爆走(法定速度でね!!)
目ぼしい河川敷に降りてみては、ここは民家が近くにあるからなぁ・・・と
適切な場所を、自分の目で確認しながら探していきます。

そして見つけた!!!秘境!!!

なんかアレみたいでしょ、ちょっと思い出せないけど。笑

そしてまたまた購入した、ウッドストーブ。
以前持っていたものは、焚き火を楽しんでくれた友達にあげてしまいました。
巨人に上げた二次燃焼ストーブもそうですが、良いものは良い。

なので、また同じ形を購入。
だったらあげるなよ・・・っていう気持ちもわかりますよ。
でもね、きっとサンタさんも楽しんでくれる人にあげたいと思うんですよ。
それと同じ気持ちです。渋々私物をあげてるサンタさんもきっといます。(いない)
火床の低いものは、スパッタシートも燃えてしまったりするので、
こうして物理的に高さをあげる工夫も必要です。

詳しくはこちらの記事で。

大事な物は失うもの
カッコつけて言いましたが、いわゆる焚き火シートですね。 これは、焚き火台直下の熱が与える、地面へのダメージをなるべく少なくするもの。 なぜ使用するのか、理由は複数ありますが主に ・焚き火の下の地面、特に芝生が焼け焦げてしまうのを防ぐ ・万が一の場合の燃え広がりのリスク軽減 ・芝生に引火して火災や山火事になることを予防する

というわけで、新しいギアに囲まれていざキャンプ。

囲まれてないじゃんwww

でもタープ泊なんてテントを持たない分、前室的なスペースはこんなもんです。


今回は久しぶりにペッパーライスを食べたくて・・・あ、いやいや違った

トライポットを使って、お米を炊きたくて

こんな感じになりました。

腹ごしらえも終え、いざタープ設営!
今回は、パスファインダー張りという張り方を、ちょっと夏用にアレンジしたものに挑戦。

以前やったステルス張りも良いんですけど、
張り方が面倒な上に狭い。僕、背は低いんですけど心がでかいので
どうしても窮屈で、頑張りに対する対価が見込めないのでやめました。

この張り方、めちゃくちゃおすすめです。
めっちゃ簡単で、居住性も高くて、めっちゃ簡単です。(語彙力0)

ちなみに僕は、冬はシンプルパスファインダー張り。夏はこの変形パスファインダー張りでキャンプをしています。
実際は、おそらく自分で考案したもっとシンプルな変形パスファインダー張りをしているので、
今後出てくる写真は、こんな綺麗じゃないかもしれません・・・。
でも、そんな自由な張り方ができるタープ泊。そろそろ魅力感じてきました?

そんなわけで初めて自分で努力をして見つけた野営地でのキャンプを成功させたのでした。

チャオ!

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