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雨も楽しむ。

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キャンプ
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どうも!りっくです!

皆さんは、キャンプを予定していた日が雨だったらどうしてますか?

明日はキャンプだ!ワクワク!

天気予報を見てみたら雨マーク・・・。
朝起きたら、窓の外は雨・・・

そんな時は心にも雨が降りますよね。

月一でしか行けないのに!!!!!

などと憤りを感じる気持ちもわかります。
運が悪かったんだと、諦めきれない気持ちもわかります。

それなら、行っちゃいましょう!!!!

雨キャンプを勧めていますが、推奨する記事ではありません。
命にも関わることなのであくまでも自己判断でお願いします。

僕は、全天候型アウトドアマンと自称するほど、大体の天候は気にしません。

人にもよると思いますが、
僕がキャンプに何をしに行っているか、自問した時の答えは

自然を楽しみたい

だと思うんです。
じゃあ、雨だからっていう理由で行かないのはもったいないじゃないですか。

地域によっては、一年のほとんどが晴れてるんですよ!?

雨の中でキャンプできる日なんて限られてるじゃない!

もちろん突飛なことを言ってる自覚はあります。
でも、雨だって自然の摂理です。
工夫次第で楽しむことができるのが雨キャンプなのではないでしょうか。(思想)

大して雨の大変さも知らないくせに。

と思った方は、僕が過去に投稿している忘備録をご覧ください。
最初は、晴れを引くまでやったるわ!と思うほど毎回、多かれ少なかれ雨が降ってました。

水も滴るいいタープ

雨の日のキャンプで一番困るのは、なんですか?

やっぱり、テントやタープが濡れること?

一番は、雨を凌ぐはずのタープから水が滴り、跳ね返りで結局濡れてしまうことではないでしょうか。

もちろん、吹き込んでくる雨もあるので一概には言えませんが・・・

そんな時はこうしましょう。

タープや、テントの一部を意図的に下げ、雨水の通り道を作ってあげるのです。

before

after

こうすることで、多方面から、もしくは自分のいる位置に雨水が落ちてくることを防げます。

ドリップラインと呼ばれる、ロープなどを伝わせる手法の応用ですね。

おいおいおいおい、
結局跳ね返りは防げてねぇじゃねぇか!

大丈夫です。

これは雑ですけど、水が落ちてくる場所がわかっているならそこに対策を講じればいいのです。

ある程度、タープの張り方の種類を覚えれば、突然の雨にも対応できます。

これは、ある日のキャンプ。
到着前に、雨雲が向かってくるのが見えましたが、ここで焦らないのが全天候型キャンパーの所以。

コンビニで正方形のレジャーシートを購入して、
タープの代わりにするのです。

活動している時間は、広めに。

寝るときには、端を下げて。

こうやって工夫をすることで、雨のキャンプも、自然を楽しむことができます。

意外と敷居は低いと思いませんか?

なんと言っても、雨の音と焚き火の音。

いわゆる1/fのゆらぎを体感できます。

焚き火したいんだけど?

キャンプといえば焚き火ですよね。

購入した薪ならまだしも、着火のために使用する細枝などが濡れている時は
中々火がつかなくて焦りますね。

もうこれはギアで解決するしかないのですが、

そんな時は、二次燃焼ストーブの出番です。

詳しくはこの記事を読んでもらえればわかるのですが、

【誰でもわかる】二次燃焼って何?
今回は、焚き火台を選んだりしていく上で、おそらく目にすることになるであろう、二次燃焼 について超簡単解説をしていきます!!! 二次燃焼が使用されている製品は主に焚火台や薪ストーブ、ロケットストーブなどがありますが ここでは焚火台について説明しています。 他の二つは使ったことがないので・・・。正直者ですみません。

構造上、濡れている薪もガンガンに燃やすことができます。

ね?雨でもキャンプできるでしょ?

まとめ

どうしてもキャンプの邪魔をしてくる雨や風。

今回、風については触れませんでしたが、風も対策する方法はあります。
それは需要があればお話したいと思います。

とはいえ、危険は伴います。

正直、こういったブログで間違った情報をお伝えするわけにはいきません。
あくまでも僕のやりかたをお伝えしたまでです。

一応言っておきます。

絶対に真似しないでください!!!

一応ね。

キャンプやアウトドアは、正しい知識と経験をもとに楽しんでくださいね!

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