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秋だ!釣りだ!キャンプだ!

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キャンプ
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どうも!りっくです!

忘備録・・・誰が読むねん

とは思いながらも、自分で決めたからには最新までは書きたい・・・。
しかし、内容の薄いものは書きたくないので、
前回は2023年8月のことを書きましたが、
今回は一気に10月にジャンピィ!!!!!

久々に釣りしたいわ

実は僕、キャンプを始める前は毎週のように釣りに通う、生粋のアングラーでした。

なんだか突然、思想が生まれてしまって、釣りからは離れてしまったのですが
その思想も落ち着き、久しぶりに釣りしたいなぁ

と思い、以前からバディのごとく一緒に釣りや遊びに出かけていた友人に連絡しました。
ノリと勢いでウッドストーブをプレゼントしたあいつです。
焚火フライパンくれたあいつです。

周りを見れば、男、男、男
タープ泊はできなかったものの、初めて自力での野営に成功して すっかり気の大きくなった僕は、 古くからの友人たちに声をかけ、男5人でキャンプに行くことに決めました。

欲張って、釣りもキャンプもしたくないか???

そう伝えると、二つ返事で了承を得たので、昔よく行っていた磯に赴くことに決めました。

うわぁ・・・なんか懐かしいこの風景。

と、小さじ一杯程度のノスタルジックを味わいながら、
早朝に出発しました。

釣りの後の倦怠感・・・というか、釣りの後はなんとなく気力を失うことを知っていた僕らは、
到着後すぐにテントを立て、

歩いて程近くの釣り場へ、歩いて向かいます。
うわぁ!懐かしい!実に2年振りに足をつけたこの港。
いざ釣りへ。

中々釣れず・・・。
昼食も挟みながら粘ってみるも、うーん。釣れない。
結局この日は、全く釣れず、大ぼうず。

西の海に太陽が吸い込まれていって、時刻はもう17時。

そのまま少し竿を振り、辺りも暗くなってきたのでそろそろキャンプを始めましょう。

みてください、この、オーシャンビュー。
水平線。

ご飯を食べて、お酒を飲んで、結構長いこと焚き火も楽しんだので、時間はもう22時。

しかし、なぜか明るい海の魔法。

そろそろ寝るか、とそれぞれテントに向かうと

うぎゃああああああああああ!!!

と絶叫が聞こえてきました。
何事かと思いテントから出てみると、友人が、
頭だけテントに入って、バサバサと動いていました。

さすがに心配が勝ったので写真は撮れませんでしたが、
かなり滑稽でした。今思い出してもニヤニヤするくらい。

あ、絶叫の正体は、うみグモの大群でした。
僕も虫触れないので、どうすることもできませんでしたが、幸い、テントの中は無事だったようです。

そして朝。

うっわぁあああああ。きれぇええええええええ!!!!

これ、このブログのヘッダーにしているヤーツです。
それくらいお気に入りの風景です。

伏線回収みたいでしょ?

しかし、友人が中々起きてこない。
あれ?もしかして・・・うみグモに食われた・・・?

と思い声をかけるも返事はなし・・・。

すると、後ろから現れた友人。

寒すぎて車で寝た・・・。

と、真っ青な唇でそう話していました。

僕は・・・
今度レビューしますが、最強のエアマットと最強の寝袋を持っていたので
暑すぎて何度も目が覚めたのですが・・・?

この時、はっきりとギアの性能さが、キャンプの快適さに直結することを学んだのでした。

チャオ!

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