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雪。滑る。板。

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忘備録
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どうも!りっくです!

おい!キャンプじゃないのかよ!

って?

このブログのタイトル知ってますか・・・?

俺のソトアソビ

ですよ。

ソトアソビは全てここに帰結します。

まあ能書きはほどほどにして・・・

今回は、スキーです!

なんでスキー?

なんで急にスキー?これですよね。

簡潔に言うと今回も、暖かい地域に住んでいる留学生がスキーをやってみたい!

というので、であればインストラクトしてあげねば!

と腰を上げたのです。

あ、留学生については過去の記事で触れていますが、この時とは別の留学生です。

これは家族の愛の物語
最近僕がキャンプにどハマりしている事を知っての連絡だろう。ちなみに母とはInstagramを相互フォローしているほどの仲だ。 とはいえ久しぶりの連絡が「キャンプに行きたい」だったのは、少しでも愛息子との時間を確保するための口実に過ぎないだろうと魂胆が見えてきてニンマリする他なかった。

毎週毎週キャンプしてるのに、教えてあげられるほどの実力あんの?

うーーーん。そうですね。僕も実際滑り出すまでは、滑れないのでは?と不安でした。

スキーを始めたのはおよそ2歳の時。アウトドア一家に生まれた僕は、
歩行もままならないうちから板を履かされゲレンデを滑り下ろされていたのです。

そう、僕は運動神経抜群なのです。(自分で言っちゃう)

しかし、最後に滑ったのは19歳の時。専門学生時代の友人とノリで・・・。
それが最後だったので、10年のブランクがあったわけです。

だからレクチャーというよりは、一緒に行ってワイワイ滑ろうかくらいの気持ちでした。

が、しかし。滑ってみたら、あれ?意外と滑れる・・・身体の記憶ってすげー!と思いながら滑ることになりました。

長野県白馬村

仕事を終え、長野に向かいます。

雪中キャンプをしてみたいと思っていた僕は、今回泊まらせていただくおうちの人に、

庭でテント張ってもいいですか?

と、なんとも不躾な質問を投げかけ、無事快諾してもらって、ワクワクしていました。

おぉ、最高の雪景色。

しかし・・・この日は結局キャンプは諦めました。

道中、あまりにもワクワクして飲みすぎたこと、そして到着してからも久しぶりのスキーに気持ちを逸らせ飲みすぎたことで、ノックダウンをかましたのです。

雪だ!ゲレンデだ!

そして迎えた朝。

重たい頭を無理やり起こし、ゲレンデに向かいます。
なんと久しぶりのこの景色。リフトに乗るのも10年ぶり。
ちょっと怖かった。

そして幼馴染も参戦して、留学生相手に2人でレクチャーを始めます。
まぁ僕は大して教えられるようなことがなかったので、
ほとんど記録係でしたけどね!

しばらく頑張った留学生でしたが、中々思い通りにならない。
これは、感覚派脳筋コンビの教えかたも悪かったかもしれませんが、
しばらく頑張った後、やっぱり足が痛かったようで、

「もうやらない」

と、スキーを脱いだ留学生でした。

留学生がスキーを脱いだ後は、それまでのスロースキーを払拭するかのように
ばんばん滑って、ゲレンデを後にしました。

雪国との別れ

超シティボーイの僕にとって、雪ほど心躍るものはないのです。

そんな雪国を後にし、5時間の道のりを、帰りは車で。

もちろん僕が運転です。

疲れたけど、久しぶりの遠出、スキー。

最高のソトアソビでした。

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