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冬のタープ泊

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キャンプ
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どうも!りっくです!

タープ泊にどっぷりハマったはずの僕でしたが、
とんでもなく設営が簡単なテントの出現で、しばらくタープ泊から離れていました。

【俺のギア紹介】tent-Mark DESIGNS パンダTC+
tent-Mark DESIGNSとは・・・ 読み方は、テンマクデザイン 皆さんご存知のアウトドアショップ、WILD-1のオリジナルブランドです。 「野営こそアウトドアの神髄」 というコンセプトのもと、男前なアウトドアギアを数多く展開しています。 テンマクというのは、そのまま天幕という意味で、平たく言えば移動式住居のことです。

しかし、やっぱり重い。車で行くキャンプならまだしも徒歩で行くキャンプには不向きな訳です。

やっぱりタープが軽くて最高。そんな当たり前のことを思い出し、
タープ泊に戻ったわけです。

季節は冬。

冬にタープ泊って・・・どうやるんだ?

と一瞬迷いましたが、冷静になれば簡単な話で、
機密性を爆上げすればいいだけなのです。

掛け算よりも簡単なこの真理にたどり着き、

であれば・・・

フルクローズできて、なおかつ簡単なパスファインダーだ!!!!

DDタープのいいところは、なんと言っても張り方に制限がないこと。

テント風にすることも、無難なAフレームにも、ループの多さがその自由さを実現させてくれます。

軽いし、持っていて損はないギアの一つですよ!

冬と言っても、11月の終わり頃。
フルクローズするには、まだ少し暖かさの残る頃。

今回は、前面だけ低めのオープンにして、他の3サイドをぴっちり地面につけて、完成。

その分、寝袋やエアマットで暖かさを守ります。

タープ泊には難点がありまして・・・

それは、近くで焚き火ができないこと。穴空いちまう。

その穴も思い出になるのですが、この時の僕はまだ綺麗に大事に使いたかったので、

少し離れたところで焚火台を展開し、ごうごうと燃える焚き火を眺めながらチルタイムを楽しむわけです。

タープの中は至ってシンプル。

そう、色々と持っていかない方向性のキャンプが始まりだしていたわけです。

となると、持っていくものを制限するためにもバックパックから変えるべきだな・・・

と、少し間違った方向に研究が進んでいくことになりました・・・。

軽量化の方向性は、色々とありますが基本的に、

足るを知る

というところがポイントになります。

自分に見合ったものを、見極める作業が必要になってきます。

僕は初めはそんなことを考えず、とにかく物を持っていかないという間違った方向に軌道を描いてしまいました。

だから軽量化はとにかく軽ければいいというわけではなく、最低限必要なものは持つとして、
そのギアそのものを軽量化していくのです。
例えば、800gの寝袋を使っているのだとすれば、それを同じスペックで500gのものにするとかね!

軽量化についての細かいことはまた今度記事にします!!

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